メモ。
----[起動]----
1.sqlplus立上げ
>sqlplus /nolog
2.アイドルインスタンスに接続
SQL>conn / as sysdba
3-A.データベースのマウント
SQL>startup nomount
3-B.データベースのマウント
SQL>startup mount
3-C.データベースのオープン
SQL>startup open
3-D.OPEN処理まで実施の場合
SQL>startup
※NOMOUT→MOUNT→OPENの順で実施すること。(逆は不可)
※3-Dでは3-A~Cまで実行される。
※Oracle起動プロセス
①停止状態
②NOMOUNT状態
→PFILE/SPFIlE読込み
・PFILE:テキスト形式の初期パラメータファイル
・SPFILE:Oracleサーバがメンテナンスするバイナリ形式のサーバパラメータファイル
→SGAメモリ領域確保
→バックグランドプロセスの開始
③MOUNT状態
→コントロールファイルの読込み
④OPEN状態
→UNDO読込み
----[停止]----
1-A.停止(全てのセッションが切断まで待機)
SQL>shutdown
1-B.停止(現行のトランザクション終了後、セッション切断、停止)
SQL>shutdown transactional
1-C.停止(現行トランザクションのロールバック、セッションの切断)
SQL>shutdown immediate
1-D.停止(強制停止 ※次回起動時にクラッシュリカバリが必要)
SQL>shutdown abort
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